2005年02月22日

ジャイアントロボ

来たるべき近未来、人類は第三のエネルギー革命「シズマドライブ」の発明によって、かつてない繁栄の時を迎えていた。
だが、その輝かしい平和の陰で、激しくぶつかり合う二つの力があった。
世界征服を策謀する、秘密結社「BF団
かたや、彼らに対抗すべく世界各国より集められた正義のエキスパートたち「国際警察機構
そしてその中に、史上最強のロボット「ジャイアントロボ」を操縦する一人の少年の姿があった。名を「草間大作」!
「砕け、ジャイアントロボ!」
<オープニングナレーションより>

原作:横山光輝
監督:今川泰宏
音楽:天野正道
  演奏:ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ
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知ってる人は知ってる名作OVA。かく言う自分も2004年までは知りませんでしたが、1992年の第一巻リリースから約7年かけて全7話制作されました。
2000年にはDVD-BOX、2004年には全5巻の単売DVDが発売され、昔にビデオで見た人だけでなくまだ見たことのない人にも見る機会が増えたと思います。(単売DVDが出る前は欲しくてもなかなかDVD-BOXにお目にかかれませんでした^^;)
原作である横山光輝先生の代表作(「三国志」「水滸伝」「赤影」「サリー」等)の数々からたくさんのキャラが出演し、声優陣も豪華。設定も細かく、横光漫画を読んだことのある方は納得したり発見したりすることも多いのではないでしょうか。

内容は単なる少年ロボットアニメではなく、親子の愛や命などテーマは深いです。しかしそこをテンポよく組み立てる今川節が効いていて痛快。「ありえねー!」を妙に納得させてしまう大味な不可思議テイストです(笑)
そんな演出だけでなく、天野正道氏の音楽も絶品。ドゼニッティの歌劇「愛の妙薬」の「人知れぬ涙」という曲をシリアスパートに、様々な曲がワルシャワフィルの演奏で盛り上げます。
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posted by inui at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャイアントロボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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