2005年03月07日

キング・アーサー

5世紀前半頃、ブリテン島は南から“ハドリアヌスの城壁”までをローマ帝国、それより北をウォードとよばれるローマからの独立を求める人々が支配していた。ローマ帝国は城壁から南を守らせるため、支配していたサルマートの子供に15年間守備兵としての任務を課した。
若き指揮官のもとに集まったサルマートの騎士たちは、兵役を終える15年後には6人になっていた。ランスロット・ボース・ダゴネット・トリスタン・ガウェイン・ガラハット。彼らは、兵役を終えたことを証明し、サルマートへの帰途に通らねばならないローマ帝国内での安全を保障する証書を携えてくる司教を待っていた。しかし司教は彼らに「最後の奉仕」として、城壁より北に住むローマ人家族を助け出すように命じる。城壁より北はウォードの領地であり、更に北からはサクソン族がブリテン島へと進軍していた。
アーサー王伝説を基に描かれた新しい物語。
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公式サイト http://www.movies.co.jp/kingarthur/

血の気の多い円卓の騎士たちは、決して正義の味方でもなく、ローマという国のために戦っているのでもない。すべては信じられる男、アーサー・カストゥスの為。
しかし肝心のアーサーのキャラクターが薄い。けど、何度も観てるとこれくらいでいいかなぁとも思います(最初は気になったけど)。騎士たちのほうがキャラクターが濃く、さらにはサクソンの王と息子のシンリックのほうが目立ってる(笑)

映像は出血量が多く、戦闘シーンも長め。騎士一人ひとりの武器やスタイルが独特なので飽きはしませんが。
途中で描かれる騎士たちの勇姿に感動します。だけどやっぱり、アーサーがブリテンをサクソンから守る決心をするまでの心の過程が分かりにくい。やっぱり頑固者なの?(笑)
ラストの戦闘後の重さから一転、明るい場面に変わってしまうのもランスロット好きな自分にはちょっぴり不満でしたが、その後の馬が駆けていくシーンで持ち直しました。最初の馬の話が生きてて良かったです。

音楽は「ラスト・サムライ」のハンス・ジマー。
posted by inui at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(洋画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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